寝ている間の歯ぎしり、日中の食いしばり、朝の顎の疲れ、歯のすり減り。 そのままにすると、歯や詰め物・被せ物、顎関節に負担がかかることがあります。
ナイトガードは、主に就寝中に装着するマウスピースです。 歯ぎしりや食いしばりによって歯や顎にかかる力を分散し、 歯のすり減りや詰め物・被せ物への負担を軽減する目的で使用します。
「歯ぎしりを止める装置」というよりも、強い力から歯や顎を守るための装置です。 お口の状態や症状を確認したうえで、必要性をご説明します。
歯科医院では型取りを行い、お口に合わせたナイトガードを作製します。
装着後の噛み合わせや違和感を確認し、必要に応じて調整します。
歯のすり減り、顎の症状、詰め物の状態などを見ながら判断します。
歯ぎしり・食いしばり、顎関節症、歯のすり減りなどの状態によっては、 保険診療でナイトガードを作製できる場合があります。
食いしばりや歯ぎしりによって、咬筋や側頭筋が強くこっている場合があります。 そのような場合には、ナイトガードに加えて、筋肉の緊張をやわらげる目的で 立体動態波治療をご提案することがあります。
Q. ナイトガードは歯ぎしりを止めますか?
A. ナイトガードは歯ぎしりそのものを完全に止める装置ではありません。歯や顎への負担を軽減する目的で使用します。
Q. 保険で作れますか?
A. 症状や診断内容によって、保険診療で対応できる場合があります。診察時に確認します。
Q. 違和感はありますか?
A. 初めは違和感が出ることがあります。装着後に咬み合わせや当たりを確認し、必要に応じて調整します。
Q. どのくらい使えますか?
A. 使用状況や噛む力によって異なります。削れたり穴が開いた場合は、作り直しや調整が必要になることがあります。